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MAGNET MACROLINKさんの「バディもの短編コンテスト」。ひっそりと落選しています。

バディコン結果発表! 会話中心で動きが少ない、のは自分の文章の癖でもあるんだけど動き始めるとかなり文字数使っちゃうんだよなぁ。 あと、単純に密室劇が好き。今回はそれに偏っちゃったのかも。 「黄金の右目と真っ黒紳士」を読んでみませんか? - 『MAGNET MACROLINK』 https://t.co/fNMXHNqxaj #マグネッター pic.twitter.com/2w2eMgKgX5 — Hiro@幻想旅記 (@gensoryoki) September 30, 2019 本当は応募した際に書くべき何でしょうが……「バディもの短編コンテスト」なる短編コンテストに応募していました。 黄金の右目と真っ黒紳士 先輩後輩、親友、百合っ子、上司と部下、ライバル、幼馴染、運命の相手などなどなど。 基本的にペアで主人公を作る自分も、「これは参加しなければならない」と妙な使命感を持って参加しました。 まぁ、これが難しい難しい。 自分は創作する上で 主人公をつくる。取り巻く登場人物をつくる。 ↓ 書きたいエピソードをつくる。特にクライマックスを気合い入れる。 ↓ 繋げる! という順番で話作りをするので、今回の字数「3000字」がとてつもないハードルになりました。 真ん中の書きたいエピソード、クライマックスにしたのは、読んでいただけた方は分かるかと思いますが「沙羅が右目を閉じる」場面です。 あそこまで、どうやって持っていくかで色々と話を作っていった結果、見事に文字数オーバーしました。 なくなく、クライマックス以外は削ったんですよね~。 書評頂いたんですが、見事にその点を突かれていました。 『黄金の右目と真っ黒紳士』 死者の探偵と話せる女の子。会話でどういう関係、バディかというのが分かる作りになってて、バディものらしさが高い作品。会話中心で動きのあるエピソードが少ないため、事件発生から解決までの流れが欲しかった。受賞候補作。 (以上、 バディもの短編コンテスト より引用) 事件発生から解決。最初のエピソード、削ったんですよね。 あれ、残す方向で行けたら違ったんでしょうか。 ……いや、3000字ではムリだな。うん。 楽しかったですが、苦しかったです。 受賞された方のはやっぱり凄かったなぁ。...