ソウル・エコーズ ~精霊達への鎮魂歌~/ 第2話 真相は霧の中


ソウル・エコーズ ~精霊達への鎮魂歌~、「 第2話 真相は霧の中」を公開しました。

何にも分かっていないのって、怖いですよね。
あと、自分の知らないところで自分の話をされてるのって、気になって仕方なかったりします。

ええ、小心者ですから、自分(笑)

都築澪、前話ではまともに話していないので、どんな感じの子か分かりづらかったかと思いますが、こんな感じの子です(どんな?)。

個人的にかなり気に入ってるので、最初の設定より出番は多くなるかもしれません。
こうご期待。

麻酔の記憶/ソウル・エコーズ 第一話を更新しました。


慣れない一人称だというのに、いきなり書きにくい覚醒シーンという苦行をしてしまいました(笑)

全身麻酔の記憶、ありますか?

一度だけ経験あるので、できるかぎり引っ張り出して参考にしました。
とはいえ、状況が状況なので参考にはならなかったわけですが。

いきなり死にかけていますが、これが始まり。
今後も、どうかよろしくお願いします。

ソウル・エコーズの公開を始めました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354055018332880/episodes/1177354055018476711 

新しく公開しました。
「ソウル・エコーズ ~精霊達への鎮魂歌~」と題しまして、現代を舞台に、自分らしく少年少女の成長譚を描けたらと思っています。 

新しい試みとして、基本、一人称で頑張ってみようと思っています。
このプロローグは三人称ですけどね。

なんせ、元々アドベンチャーゲームを意識しているので、主人公視点で話を進めたいという思いがあります。
ただ、弱音吐きますけど難しいですね。
どうしても、主人公が知らない情報を書こうとしてしまう(笑)

どうか、よろしくお願いします。

登場人物紹介/ソウル・エコーズ ~精霊達への鎮魂歌~

 ※紹介、という性質上ネタバレになる部分もあります。あらかじめ、ご了承ください。


上月雄大

平凡な中学二年生、だったはずだったが、抗争に巻き込まれ命を失いかけてから非日常に足を踏み込むことになる。
経緯は覚えていないが、その事件以降、炎の精霊符の持ち主となった。
「自覚無しお人好し」とは、澪の評価。

リィナ

大きな朱い瞳が特徴的な、雄大の前に現れた白の少女。
魔術に対する知識も豊富で、何も分からない雄大を導くこととなる。
「無表情だが、無感情ではない」とは雄大の評。

都築澪



雄大とは、同じ集合住宅の同じ階層に住むご近所さん。
同じ学年なのだが、倒れている雄大を発見するまで、あまり接点は無かった。
「目つきが鋭いのは生まれつき」とは、雄大への反論。


永遠の約束/ソウル・エコーズ 主題歌(っぽいやつ)

永遠の約束


君と出会った あの日の光景が
僕の両目に焼き付いている
今でもほら 瞳を閉じたなら
鮮やかに蘇る

誰に言われなくても 綺麗事だと分かっている
「永遠」に続く記憶は ありえないことだって

人は弱いから 傷つく想い 抱えきれなくて
忘れることで 歩き出せる でも 今は 痛みも欲しい

月明かりの夜 光に濡れた髪
君の温もりが思い出せる
この熱がいつか 冷めてしまったとしても
絶えることはない

想い すれ違って 僕は苦しさを叫んだ
だけど君はもっと 苦しかったんだよね

戦う決意と 「さよなら」の覚悟を 胸に秘め
差し出したこの手を 握り返してくれた それが僕らの「約束」

あかね色の空 微笑む君の顔
僕は恥ずかしくて目をそらしたよ
もっと見ていたかった 残った唯一の 
後悔

君と出会った あの日の光景は
いつか「思い出」とよべるのかな
あの日誓った 永遠の約束を
僕は忘れない

編集者が味方だと心強いという話

 まぁ、言いくるめられている可能性は無きにしもあらず。


ちょっと前に話題になったタイトル改題について。

『電子の泥舟に金貨を積んで』という作品が、出版される際に『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』というタイトルになったとう話がありました。

「え、なにそれ」というのが最初の感想。

と、思っていましたが作者さんのnoteを見て納得できるものに。

あと、表紙ができあがるとかっこよく見えてくる不思議。

(これがダサめのヌケ感というやつか)


自分の作品も、かなり大昔に書いたものは四字熟語。そして、英語タイトルなものが多かったです。

第三者に「英字の、しかも、よくある単語だと宣伝しづらいですよ」と言われて、「なるほど」と納得してからカタカナが多くなりましたが。

紹介したnoteの作者さんも言っていましたが、理屈が通る指摘はありがたいですね。

確かに、自分の作品を「ちょっとエゴサしてみるかぁ」と思っても英語タイトルだったときは、ほとんど見つからなかったんですよね。

そういうこともあって、今はちょっとタイトルつけるのに慎重になっていたりします。

タイトルだけで内容がわかってもらえる、その利点は重々承知していますから。


ただ、長めのタイトルをつけるのはちょっと抵抗あるね。

まぁ、これは仕方のないことかもしれないけど。

自分が見てきた作品がそういうのが多かったからさ。

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