【印刷所、どうする?】KDPという選択肢

こんばんは。
本日もお疲れ様です。

原稿できたのに

文学フリマ東京に向けて新刊作りをしていたときのこと。
完成が見えてきて、さぁ入稿しようかと考えたその時。

「あれ? もう締め切っている?」

普通は事前に申し込むものなんですね。
知らなかった、そして完成させる自信がなかったので、緊急事態に。

著者用コピーという一手

そんな時、思い出したのがKDP(Kindleダイレクトパブリッシング)。
自分、イベントに持って行く本を同時にKindleに登録しています。


Kindleというと、電子書籍の方を思い浮かべるかもしれませんが、ペーパーバックという紙書籍も扱っています。

こちらの著者用コピー
名前の通り、著者が印刷代を出して刷ってもらうもの。

少部数だったので、こちらにお願いすることで事なきを得ました。

在庫抱えるリスクがないのがいい

このKDP 。
注文してから用意してくれるので在庫抱えるリスクが少ない。

未だに初参加の文学フリマで刷ったの残ってるからねぇ。
大量に印刷したので(笑

これからもお世話になります。
でも、表紙とか凝りたくなったら、印刷所にお願いするかな。

その時にならないとわかりませんけどね。

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