今日の時点で、締切まで残り一週間ですね。
・本コンテストの応募期間内に新規投稿した作品が選考対象となります。
とのことでしたので、既存作では無理ですね。
とはいえ、今、他の話も止めている状況なので新たに始めるのも……と思って様子見していました。
ただ、思いついてしまったものをそのままにしておくと後悔することになるので、一話載っけてみました。
それが、これ。
Summer Memories ~モノクロームの水平線~
ジャンル「恋愛」にしていますが、もともとアドベンチャーゲームをイメージして考えたものですので、まぁ、これが一番しっくりくるかなぁと。
そんな経緯の話なので、自分の中では珍しく一人称です。
☆ あらすじ ☆
高橋幸水、私立彩木学院に通う高校二年生。
彼は夏になると一枚の絵を描く。
それは、視界いっぱに広がる水平線。その海は、幸水の記憶のどっかに引っかかっている光景。
しかし、彼は未だにその絵を完成させたことはない。
なぜなら……。
その海を見た感動を覚えていても、どんな色だったのか思い出せないから。
今年も、その海に色は入らずに夏が終わる。でも、今回はいつもとは違っていた。
新学期。
とある少女が転校してきたことをきっかけに、彼はその彩りを徐々に取り戻していくのであった。
☆ あらすじ おわり ☆
この話を書こうと思ってキャラクター整理してた時に気づいたんですけど。
知也、おまえ、こっちの作品出身だったのか。
自分で考えてたのに忘れてたよ。
Twinkle Lightsで洋介の中学時代の同級生として出てくる男子、滝知也はもともとこっちで考えたキャラクターでした。
反応があったら続き書こうかなぁと考えてるHiroでした。
とりあえず、参加することに意義がある!
(そう言いながら、自分の中で一番一話に情報量詰め込んであるこの話を選ぶところが浅ましい)
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