これ一個で電子書籍をひとまとめ
昔、Kindle Paperwhiteを使っていた時期がありました。
これが、けっこう楽でして。
薄いし、軽いし、眼が疲れない。
「電子ペーパーってこういうのなんだ」と夢中になった覚えがあります。
でもね……。
最近、電子書籍を買うところが「ブックパス」なのです。
読み放題にも入っているし。
そうなると、スマホやタブレットで読むしかないし、それで不都合無かったんですが。
最近になって思うんです。
「あ、これ。量が読めないな」と。
漫画はいいんですよ、そもそも1ページ単位だから。
小説を読むと、目が滑る滑る。
別に小さな文字が読めないってことじゃないんだけど、文字を大きめにする。
すると、今度は一ページの量が少なくなってしまって、時間がかかるんですよね。
そんなときに知ったのが、E Inkという電子ペーパーのディスプレイを使用したタブレットを出しているメーカー「ONYX International」。
その中でも7インチの「BOOX Leaf」に惹かれたので購入しちゃいました。
<引用>
BOOX Leafは、Android10を搭載しGooglePlayが使える7インチEInkタブレットです。B6よりもやや小さい本体はわずか170g。ページめくり用の物理ボタン付きケースと組み合わせても300g以下で持ち運びいただけます。BOOX Leafを鞄の隅に入れておけば、PDFやAndroidアプリを利用した読書をいつでも楽しめます。
開封から初期設定までは以下の動画から。
結論から言えば、「ブックパス」も問題なく使えるし、買って良かったなと思うものでした。
とにかく、軽い。
小説はこんな感じで。
漫画はこんな感じ。
ようやく、積んでいた書籍を解消できるかと思うとわくわくしています。
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