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氷妖精の秘密と“ペンギン”の元ネタ

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  星使いティンクル・ライツ~願いは流星とともに~ 目次 星使いティンクル・ライツ~願いは流星とともに~ ペンギンだって飛べるはず 氷妖精の元ネタ それでもペンギンにした理由 こんばんは。 本日もお疲れ様です。 星使いティンクル・ライツ~願いは流星とともに~ 第三部 祈りは夜天をこえて 第41話 「氷雪の礎」 を更新しました。 第41話 氷雪の礎 - 星使い ティンクル・ライツ ~願いは流星とともに~(想兼 ヒロ) - カクヨム 「流れる星のキセキをここに!」 kakuyomu.jp ペンギンだって飛べるはず 第41話「氷雪の礎」イメージ画像 今更ですけど、リィルが散々言及している「ライツに助けられた」は第二部「想いは氷雪のはてに」での出来事です。 氷妖精族は人間の住んでいる集落の近くで、普段は野生動物に化身して過ごしています。 だから、この子はペンギンがデフォルトなのです。最近は、基本的に人間の姿で過ごしていますが。 氷妖精の元ネタ 一応、〇妖精という形で自作では妖精族の呼称を固定しているのですが、この氷妖精の設定に元ネタはあります。 第二部連載中に、その元ネタを感想で言われたときは驚いたなぁ。もしかして、バレバレでしょうか。 そして、元ネタの話を続けると、実はペンギンじゃないんですよね、化身先の動物の元ネタは。 リィルとロォルの氷妖精兄妹は北半球の出身です。北半球にペンギンはいない。 それでもペンギンにした理由 ただ、ペンギンの方が響きが可愛いので、この世界には「いた」ことにしています。 まぁ、元ネタの方も最初はペンギンと呼ばれてて、今のペンギンの方が後で「南のペンギン」って名前付けられたのが定着したっぽいので、それならいいかなって。 そんな「ペンギン」が空を駆ける空を駆ける第41話、お楽しみいただければ幸いです。 プロローグ - 星使い ティンクル・ライツ ~願いは流星とともに~(想兼 ヒロ) - カクヨム 「流れる星のキセキをここに!」 kakuyomu.jp よかったら読んでいただけると嬉しいです。 評価いただけると、もっと嬉しいです。 それでは、またお会いしましょう。 願いは流星とともに(1)~(4) 星使い ティンクル・ライツ amzn.to 700 円 (2025年10月05日 09:28時点  詳しくはこちら) Amazon.co...

もし幻遊剣士がゲーム化したら?

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  手強いシミュレーション こんばんは。 本日もお疲れ様です。 目次 手強いシミュレーション 創作の原点はゲーム 攻略本風キャラ紹介 創作の原点はゲーム 第42話「背負う覚悟」イメージ画像 本日、「幻遊剣士~理想と現実の狭間に~」の第42話「背負う覚悟」を更新しました。 前回のnoteでも言及し、散々書いてきた話ですが、自分の創作の原点はゲームソフトです。 その中でも、最近はシリーズできていませんが、「ファイアーエムブレム」の影響はとても強いと言えます。 そもそも、オリジナルで創作始めようと思ったきっかけがコレですので。 ファイアーエムブレム 風花雪月|オンラインコード版 amzn.to 6,840 円 (2025年10月03日 12:18時点  詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する そんな経緯で生まれたのが、「幻遊剣士」の原型です。 結構遠い記憶なのであやふやですが、いわゆるツクール系のソフトで、キャラクターを作ったんだったかな? 話は完成させれなかった気がする。 キャラクター先行で話作りするのも、このときの経験が土台になっていますね。 攻略本風キャラ紹介 昔のブログ見ていたら、その頃書いた攻略本風の紹介がでてきたので、修正して載っけます。 自作キャラでするこういう遊び、大好きなので。 ☆  シルク 「血で汚れる覚悟なら、とっくにできている」 【職業】軍士官 【支援対象】(与)マリア15% アゼル10% ミィナ5%       (受)マリア10% 【解説】理想を胸に、ヴェレリア王国北部軍に配属された若き指揮官。特筆すべきは周囲の全てのユニットに支援効果を与える固有スキル『指揮能力+』。どれほどの効果かと言われれば、彼が出撃不可のマップは難易度が1段階上がるほど。能力値では『幸運』の伸びが高い。 ネックになるのはそのひ弱さ。『体力値』『力』『体格』の伸び率は軒並み低い。ある程度『力』と『体格』が必要な武装は装備できず、中盤までは女性用の武器しか選択肢がない。後半は特殊武器の効果もあって頼りになるが、クラスチャンジも全てイベントな為、成長の機会を逃すと目も当てられないステータスになるので注意しよう。 ☆  アゼル 「俺は、この剣を振るうに足る理由をずっと探してたんだ」 【職業】剣士 【支援対象】(与)ミィナ10% ...

10話終わって、まだ本編始まってません

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  魔王無き世の英雄譚 第10話「未来の剣聖」更新しました こんばんは。 本日もお疲れ様です。 魔王無き世の英雄譚~かつて世界を救った『拳聖』は、今生で『剣聖』を目指します~ 第10話「未来の剣聖」を更新しました。 プロローグ、まだ続く 第10話「未来の剣聖」 イメージ画像 この話、ここまでちょこちょこ出てくる「モーングローブ学院」がメインの舞台になる予定で書いています。 だから、プロローグ、第一章と分けていますが、この二つ合わせてプロローグみたいなものです。 え、10話終わって、まだ本編始まってないの? 遅すぎ……。 まぁ、これも話がどんどん膨らんでいく自分の悪癖のせいです。 一長一短、付き合っていくしか無い。 ゲーム的発想の源泉 前にゲームをイメージしているという記事を書きました。 ただ、その記事でも語った通り、直接ゲームっぽくすることはないんですよね。 あくまでも、発想の源泉と言った感じです。 そして、この「魔王無き世の英雄譚」。 冒頭の勇者シーンとか、それっぽいのでRPGイメージだと思われそうですが。 実は育成ゲームをイメージしてます。 今回の更新分のような修行シーンをちゃんと書こう、というのも、そのイメージから来ています。 元ネタは「ウマ娘」? あと、これも言っちゃってもいいと思いますけど。 この話を思いついたとき、プレイしていたゲームは「ウマ娘」だったりします。最近ログインしていないけれども。 ……どの辺を参考にしているのだろうか。もはや、自分でも分からない。 「魂の継承」あたりは、そうかもしれない。 今後登場予定のキャラクターは、おそらく何人か「ウマ娘」に影響されてうまれていますので、もし影響を受けたキャラがわかった人はこっそり教えてください。 私が褒め称えます(いりません)。 第1話 魔王 - 魔王無き世の英雄譚~かつて世界を救った『拳聖』は、今生で『剣聖』を目指します~(想兼 ヒロ) - カクヨム 「これは確かに私の熱だ」勇者が伝説となった地に、新たな英雄が誕生する kakuyomu.jp よかったら読んでいただけると嬉しいです。 評価いただけると、もっと嬉しいです。 皆さんは、自分の創作に「ゲームや他作品の影響」を感じたこと、ありますか? ぜひ教えてください。 それでは、またお会いしましょう。 願いは流星とともに(1)~(4) 星使い テ...