書きたいシーンを書けた喜びと、完結が近い寂しさ
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完結まで、あと一歩
こんばんは。
本日もお疲れ様です。
シルヴァランド物語~放課後の勇者~
第27話「最後のわがまま」を更新しました。
書きたいシーンに到達

前回のnoteで書きたいシーンの話を書きましたが、今回のこれがまさに書きたいシーンでした。
神魔王との決着など、そのための踏み台よ(あれはあれで書いていて楽しかったですが)。
クレアというヒロイン
もともと「シルヴァランド物語」はいわゆるバトル系シナリオのアドべンチャーゲームを意識した話でして。
だから、ヒロインであるクレアの魅力をどこまで書けるか、が肝だったんですよね。
もともと、高校生主人公で現代ファンタジーよりだったんですよね。
それを、主人公の年齢を下げて、話を異世界寄りにしたのが「シルヴァランド物語~放課後の勇者~」になります。
クレアも合わせて年齢下げました。
だから、当初よりは子どもっぽいので、今回みたいな少女っぽさを書けて満足です。
完結まで、あと一話
そんな感じで始めた「放課後の勇者」ですが、おそらくあと一話で終わりです。感慨深い。
もともとの「シルヴァランド物語」にも多少は思い入れがありますので、どこかで発表できればなと思っています。
よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。
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