適正な人数の把握
前にちょっと書いたかと思いますが、話作りは物語か人物かの話。
自分は人物主導。思いついた主要人物が活躍する物語を作るという感じで創作します。そのときに、関連する脇の人物も考えていく。
そのせいで、最初の主要人物の時点で人数が多いと際限なく規模が膨らんでしまうのが欠点だったり。
なんで急にこんな事書いたかというと、「幻遊剣士」の続きを書いていたから。ほら、なんか、かっこ悪いから……。
この幻遊剣士。先の話で最初に思いついた主要人物の時点で「八人」いました。多過ぎ。
結局、「二人」「一人」「二人」「二人」に分けて最後に全員揃う五部構成に。
今、載せているのは最初の「二人」の物語。
まぁ、その二人に関連する人物を増やしていくと……これは、もう、凄まじい人数になる。
それでも、扱いきれずに名無しになってしまった子もいるんですよ。
あ、ちなみに足しても「八人」にならないと思った、しっかり読んでくださる貴方。正解。
その一人は改変していく中で、過去の人物になってしまいました。名前は残ってるけど。
そんなわけで、自分が扱える主要人物は「3人~4人」くらいが適当だと気づいたというお話です。がんばろ。
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