こんばんは。
本日もお疲れ様です。
幻遊剣士~理想と現実の狭間に~
第四章 流星は混迷の闇を切り裂いて
最新話を更新しました。
読んでいただけると嬉しいです。
感想とかもらえると、もっと嬉しいです。
よろしくお願いします。
第52話はこちら。
第1話はこちら。

☆ 手強いシミュレーション
自己紹介に使っていますが、自分の創作の原点となっている一つは「ファイアーエムブレム」です。
主人公たちは全員が全員それぞれの思惑をもって生きていて、敵ですら時に人間臭い目的で動いている。
そんな物語に魅了されて、自分でも書いてみようと思ったのがきっかけです。
そこでできたのが今作「幻遊剣士」の原型です。
かなり、その頃と形は変わってしまいましたが、基本の骨となる部分はずっと変わっていないのです。
だから、基本的に戦闘シーンを描く際は頭の中にマップを描いています。
コマの配置とかね。
今回の更新部分でシルクがコマをもてあそびながら色々と考えていますが、まさしくあんな感じ。
地図、描けると便利なんだけどなぁ。
余談ですけど、机に地図を広げてコマを動かしながら会話をしているシーンってよくないですか?
「スカイリム」でそういうシーンがあって、感動しましたよ、自分は。
☆ ちょっと、「幻遊剣士」の地理の整理を
今回、シルクの思考シーンを書く際に思ったんですよ。
「あれ、これって皆さんはついてこれてる?」って。
まぁ、こんなの読み飛ばしても大丈夫なように書いているのですが、気になったので一旦まとめておきます。
疑問に思ったら、ここに戻ってきてください。
1. 大陸と全体像(物語の大枠)
アルシリア大陸 かつて人と魔が激しく争った「幻遊戦争」の舞台となった大地。二百余年の平穏を経て、再び不穏な空気が満ち始めている。
ヴェレリア王国 アルシリア大陸の内陸に位置し、建国の始祖である「光の剣聖」の末裔が治める王国。
2.ヴェレリア王国・北部地域(第四章までのメイン舞台)
王都のある中央へ続く道を険しい山脈に阻まれた「陸の孤島」。十年ほど前に複数の先住民族(アルテ族など)の対立へ王国が武力介入して領土化した経緯があり、反乱の火種が絶えない。
ダーボン城 北部地域を軍事的に統治する中心拠点。オットマーが司令官として駐屯していたが、後に解放軍の拠点となる。
フェルデン砦 北部と中央を隔てる険しい山道を塞ぐように位置する極めて堅牢な砦。北部軍と中央軍を繋ぐ最重要要衝であり、中央軍が直轄管理している。ここを落としたことが、解放軍躍進の第一歩。
エンブル砦 北部と中央を結ぶ細く険しい街道にある古い砦。老朽化していて、使われていなかった。王妹レスティーナ殿下の保護を巡る攻防戦の舞台となる。
鉱山の採掘場 王国がアルテ族から強制徴収した施設。近年は採掘量が落ちて休掘状態だったが、山賊の占拠事件や『煌眼獣』との決戦の舞台になる。
タルテ地区 中央からの入植民や兵舎が存在する治安維持の重要地区。もう一体の煌眼獣との決戦の地。
3.ヴェレリア王国・中央および南部(主人公の背景)
王都ヴァレオ ヴェレリア王国の首都であり、レザック国王が治める中央政権の中心地。
アルビス公爵領 シルクの故郷であり、アルビス公爵家が治める南方の領地。隣国のシュターゼなどと独自に同盟を結び、南方の国境を守護してきた要衝。
4.隣国および周辺地域(物語の広がり)
ティエール諸王連合 ヴェレリア王国と国境を接する連合国家(長年内乱が続いていた)。アゼルが幼い頃に母と一緒に渡り歩き、マリアが修行の為に行脚した場所。
トルテ ヴェレリア北部に隣接する一国。草原での騎馬戦を得意とし、リチィオが裏で密約を交わしていた。
シュターゼ ヴェレリア南部・アルビス公爵領に隣接していた国家。過去の内乱で滅亡し、王子は消息不明となっている。
アリエット王国 ヴェレリアとティエール諸王連合の二大勢力に挟まれた独立国。水神の加護を受けた「燃えない森」と「精霊の泉」に守られており、アゼルが母の墓参りのために訪れた。
旧イステロル帝国領 ヴェレリア王国と国境を接する荒廃した地域(名義上はセントクリフ皇国領)。かつて魔を信奉した邪教に支配され、今でも暗い陰謀や邪気が漂う危険地帯。
……戦記物とか群像劇って、単語集作るの大変そうね(他人事)。
もし、何かご質問などがあれば、お気軽に質問箱まで。
シュターゼとか、アリエットとか、セントクリフとか。
先に喋った元ネタの方の「幻遊剣士」では、みーんな一つの話に登場するんですけどね。
話が膨らみすぎて、シルク達とは一旦関係ない話に独立しています。
今回シルクの話に出た「亡国の王子」が主人公の話は、いつ書けるのでしょうか。
いつか必ず形にしたい。
とりあえず、コツコツと頑張っていきます。
それでは、本日はこのへんで。
よかったら、また会いましょう。
想兼 ヒロ
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