小説タイトルの付け方で失敗した話

 こんばんは。

本日もお疲れ様です。

タイトルの付け方について

本日更新した「魔王無き世の英雄譚~かつて世界を救った『拳聖』は、今生で『剣聖』を目指します~」は自分の創作物の中でも、結構な長文タイトルだと思います。

タイトルの付け方なんですが、自分の中でブームが過ぎ去っていってまして。

四字熟語タイトルの時代

自分の創作タイトルの時代を振り返ると、一番最初に思いついた時期が古いものは創作漢字四字熟語が多いです。
発表済みのものでは「幻遊剣士」ですね。かなり話は変わりましたが、付き合いはかなり長いです。だから、この後に語るタイトル変更をしようという流れにものらなかったんですよね。

英語タイトルの時代

その後英語一般名詞、そしてそのカタカナ化、それで最近は「ちょっと長くしようかな」という意識が働いています。

もちろん、発表時期で変更している物もあります。
特に英語一般名詞タイトルはたぶん今後つけないだろうなぁと思います。

例:Twinkle Lights→ティンクル・ライツ→星使い ティンクル・ライツ

検索性という落とし穴

まぁ、こうなった原因は公式連載していた頃に言われたこの一言ですね。

「これから宣伝していくことを考えると、こういうタイトル、検索しにくいですよ」

……確かに。

英語はもちろん、カタカナにしても、よくある一般名詞だったので、検索するともちろん別のが引っかかるんです。
そういうのが好きでタイトルつけたんですが、完全に盲点でした。

ペンネーム変更の裏話

ちなみに同様の理由で、ハンドルネーム兼ペンネームも変更しています。

Hiro→想兼 ヒロ

言われるがまま、というのもどうかと思うんですが、「なるほど」と納得してしまったので。
今は、変更後の方がいいなと思っているのでOKです。

ただ、今度は名字部分が読めないという問題が大発生。
想兼 (おもかね) ヒロです。どうかよろしくお願いします。

皆さんは、タイトルってどう決めてますか?

よかったら、小説を読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


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