2025年9月30日火曜日

書きたいシーンだけ先に浮かぶ問題

 

書きたいシーンだけ先に浮かぶ問題

こんばんは。
本日もお疲れ様です。

書きたいシーン先行型の創作

星使いティンクル・ライツ~祈りは夜天をこえて~
第40話「それはただ仲間のために」を本日更新しました。

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氷妖精の兄 リィルのイメージ画像

ここまで読んでいただいた方は分かると思いますが……自分、前作で因縁のあったキャラクターが主人公を助けにくるシチュエーションが大好物です。
この「祈りは夜天をこえて」はそれをやりたくて、そして「願いは流星とともに」「想いは氷雪のはてに」はこれをやるために用意したといっても過言では無い。

過言です。

そこに至るまでの弊害

まぁ、今回のこれは極端ですが。

自分は基本的に「書きたいシーンがある」を軸にして、話作りをします。
そこは頭の中できれいにアニメ化されていて、妄想のオープニングにもその場面が採用されるくらい良い感じなのです。

それが良い感じに伏線みたいになって、効果的に生かされるときもありますが、基本的には弊害に感じることも多いです。

一つ、そのシーンに至るまでの過程が長くて途中で力尽きる。
書けば書くほど、どんどん話がふくれあがっていく悪癖が炸裂しますので、当初書きたかったシーンまでなかなかたどり着けないのです。

一つ、そこへのつなぎ方が雑になる。
上記に追加。なかなかたどり着けないので、一気に話を飛ばす。結果的に冗長じゃなくなっているとは思いますが。

一つ、ふくらみすぎて収集がつかなくなる。
そして、さらに追加。ふくれあがったせいで、つなぎ方が分からなくなる。「あれ、今、何を書いてる?」な状態になったら危険信号です。

それでも楽しい

とはいえ、モチベーションにはつながるのは確か。
今回のリィル再登場はとても書いていて楽しかったです。

皆さんは、こういうので困ったことありますか?
あと、冒頭で語った好きなシチュエーションがある創作物をぜひ教えてください。


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


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2025年9月29日月曜日

キャラ名で事故ったこと、ありませんか?

 

音の響きだけで決めるから、そうなるんだ

こんばんは。
本日もお疲れ様です。

名前の響きだけで決めるスタイル

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第29話 「これが丁寧な生活」 イメージ画像

今日更新した「サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~」の登場人物、静谷可南(しずや かな)
フルネームを呼ばれるのが嫌って設定があるんですが(子どもの頃にさんざんなじられた、そして喧嘩になった)、あんまり生かし切れてません。

そもそも、主人公の幸人が基本他人を名字呼びするので機会が無い。

こんな感じで、名前に意味を持たせることってあんまり無くて、基本的に思いついた響きで名前を決める派。
日本人ならそこに、漢字を当てはめて名前を作っています。

そうなると、時々そのせいで事故が起こりましてね。

優花と優香

まず、「星使いティンクル・ライツ」井上優香

この話、今は懐かしきmixiで書いていたのが原点だったりします。
そのとき、彼女の下の名前、「ゆうか」ですが漢字が違っていました。「優花」です。
しかも、名前の意味をちゃんと考えていて、話にも盛り込んでいました。

そして、カクヨムでの連載。
そんなことすっかり忘れて、彼女が初登場したときに「優香」と書いていたんです。
思い出したのは、名前の由来のところを語る場面。

まぁ、もう修正は無理ですね。
話の方を変更しました。今はこっちの方が気に入っていますが。

この話をしたときにフォロワーさんから送りつけられた画像がこちら。

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繹尾ぴえん様( https://x.com/3jd__ )

いや、ほんとすみません。

都築かぶり

それと最近気づいた話がもう一つ。
「サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~」都築萌(つづき もえ)

前のnoteでも書いたように、現在新作準備を並行して行っています。
そこで気づきましてね。

「あ、こいつも都築だった」

そっちの新作の方がキャラクターは先にできあがっていたのですが、名前が都築と漢字一文字。
響きは「つづき 〇〇」。

いや、好きすぎだろ、この響き。

と、いうわけで今後、こっちの子が出た時は名字変わっている予定です。
紹介できるように、準備頑張りましょうね。

まとめ

プロットを書かない人も、せめてキャラクター設定は明文化した方がいいですよ?

そんなミスするのはおまえだけだ。


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、またお会いしましょう。


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2025年9月28日日曜日

壮大な設定?はい、飾りになりました

 

風呂敷を広げすぎてたためない

こんばんは。
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不遇な『幻遊戦争記』

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第41話「重圧にすり減る心」のイメージ画像

本日41話を更新しました「幻遊剣士~理想と現実の狭間に~」の紹介文にこんな一節を載せています。

幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。

~『幻遊戦争記』より~

実はこれ、本編に載せていないのです。だから紹介文を読まない方は知らないかもしれません。
……いれるところが無いというか。だから、紹介文だけの存在になっています。

どっかのおじいさんキャラに話させる前提だったんですけどね。
入れるとしたらプロローグなんですけど、まぁ、あんな感じなので入れる場所がないんですよね。

そして、本編も特に言及なしで進むという。

そんな不遇な『幻遊戦争記』ですが、ようやく「第四章 流星は混迷の闇を切り裂いて」で本編に登場です。
……今更?

これも第一章~第三章までをじっくりと描きすぎたというか。
そもそもが「理想と現実の狭間に」が第一章というか。
聖戦士、全員出せないもんな。書くとしても次回作に出す感じになると思います。

七人は多すぎる。

自業自得。

七神と聖戦士の設定

ちなみに引用した『天界の七神』に選ばれ、幻遊戦争を駆け抜けた聖戦士ですが、メンバー構成は以下の通りです。

  1. 光の剣聖

  2. 星の流剣

  3. 月の闘神

  4. 風の旅人

  5. 雷の舞踏

  6. 炎の槍騎

  7. 水の弓心

これ、最初期からある設定なんです。これを生かすために作った物語なんですがね……。
大河ドラマ的に主人公の人生を描こうと思ったら、これらの設定は飾りになってしまいました。

いえい。

第四章からの展開

とはいえ、ここから先はかなり絡んでくる予定。
第四章はそんな、最初期の香りがする話となります。

皆さんの作品でも、設定を広げすぎて出し切れなかった経験はありますか。
教えていただけると嬉しいです。


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


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