キャラ名で事故ったこと、ありませんか?
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音の響きだけで決めるから、そうなるんだ
こんばんは。
本日もお疲れ様です。
名前の響きだけで決めるスタイル

今日更新した「サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~」の登場人物、静谷可南(しずや かな)。
フルネームを呼ばれるのが嫌って設定があるんですが(子どもの頃にさんざんなじられた、そして喧嘩になった)、あんまり生かし切れてません。
そもそも、主人公の幸人が基本他人を名字呼びするので機会が無い。
こんな感じで、名前に意味を持たせることってあんまり無くて、基本的に思いついた響きで名前を決める派。
日本人ならそこに、漢字を当てはめて名前を作っています。
そうなると、時々そのせいで事故が起こりましてね。
優花と優香
まず、「星使いティンクル・ライツ」の井上優香。
この話、今は懐かしきmixiで書いていたのが原点だったりします。
そのとき、彼女の下の名前、「ゆうか」ですが漢字が違っていました。「優花」です。
しかも、名前の意味をちゃんと考えていて、話にも盛り込んでいました。
そして、カクヨムでの連載。
そんなことすっかり忘れて、彼女が初登場したときに「優香」と書いていたんです。
思い出したのは、名前の由来のところを語る場面。
まぁ、もう修正は無理ですね。
話の方を変更しました。今はこっちの方が気に入っていますが。
この話をしたときにフォロワーさんから送りつけられた画像がこちら。

いや、ほんとすみません。
都築かぶり
それと最近気づいた話がもう一つ。
「サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~」の都築萌(つづき もえ)。
前のnoteでも書いたように、現在新作準備を並行して行っています。
そこで気づきましてね。
「あ、こいつも都築だった」
そっちの新作の方がキャラクターは先にできあがっていたのですが、名前が都築と漢字一文字。
響きは「つづき 〇〇」。
いや、好きすぎだろ、この響き。
と、いうわけで今後、こっちの子が出た時は名字変わっている予定です。
紹介できるように、準備頑張りましょうね。
まとめ
プロットを書かない人も、せめてキャラクター設定は明文化した方がいいですよ?
↑
そんなミスするのはおまえだけだ。
よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。
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