「理想と現実の狭間に」第三章をスタートさせました。




今回の更新分から彼女がシルクの仲間になります。
一、二章でも顔を出していた「ミィナレア・アルテ・ロンドル」。傍から見ると細身に見えますが、重たい槍を振り回す剛力の持ち主です。

幻遊剣士ですが、ファンタジー区分でありながら中々ファンタジーらしさを出せずにいます。

・かつて起こった戦争の影響で妖精族は死滅している。
・ヴェレリア王国は一部の人間だけが魔法を勉強できる(戦争に使うなど、もってのほか!)。
・魔界の影響も、今はそれほどない。

舞台にもこういった要因があるので、ファンタジーな世界観を感じさせない感じでここまできました。

指揮官としてのシルクを書きたかったのと、人の命を扱う話にするならできる限り現実的にしたいとの思いもありまして。

ですが、ここからはファンタジー的な要素も多くなってくる予定です。
どうか、よろしくおねがいします。

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