数学の超難問・ABC予想を「証明」 望月京大教授:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASKDD5Q6MKDDPLBJ007.html
だいぶ前に京大の教授がとてつもない証明をした、ってニュースになってたけど、それがようやく周りに認められたっぽい。
(……まぁ、この手の天才がした証明って、それが合ってるかどうか世界中の研究者が集まっても分からないって言うし)
さぁ、正直文系人間にはポワンカレ予想なみのことを言われても分からんが、まとめてみよう。
ABC予想
a + b = cを満たす、互いに素な自然数の組 (a, b, c) がある。
互いに素は、それぞれを割りきることのできる整数が1しかない組のこと。
積 abc の互いに異なる素因数の積を d と表す。
このとき、任意の ε > 0(0より大きい極小の数) に対して、
c > dの(1+ε)乗
を満たす組 (a, b, c) はたとえ多かったとしても有限の数しか存在しない。
それって本当?
……何言ってるか正直分からない。
なんとか理解できる言葉に直してみたけど、間違っていたらごめんなさい。
ただ、この証明がもし先にできていればかの有名なフェルマーの最終定理(解くまで300年かかった)が一瞬で証明できるらしい。
こんなすごい証明をした望月新一教授はこの論文も、自分の数学的な考え方の宇宙際タイヒミューラー理論(IUT理論)を説明する「ついで」に発表したらしい。
やっぱ、数学者って頭のネジがすっ飛んでるよなぁ(褒めてます。)
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