ヘタレボズマーの仕事人日記 in Skyrim⑤ ~ウィンドヘルムへ向かおう~

前回までの日記
③ ドラゴンボーン襲名
④ 自宅を買ったよ

寄り道、寄り道←これが本筋

ホワイトランで声の大きな誰かに呼ばれて、「ハイフロスガーへ行け」と言われる。
凄まじい名誉らしいけど、まだ自分がドラゴンボーンだって実感ないからなぁ。
道に迷ったふりして、分かれ道を右に進んでみよう。
(※天高くそびえる山、ハイフロスガーの入り口へは左へ進む)

街道沿いで材木作りの手伝いをしながら進んでいくと、川の向こうに小屋を発見。
鮭か、なんて眺めていたら唸り声と共に背中をザクッと。
Hiro「いってぇっ! 何、クマ!?」
何とか仕留めてから小屋を覗くと、辺りに血溜まりが……。
川漁師さんがクマに襲われたのかな、恐ろしい。
敵はとっときましたよ。

どんどん天候が悪くなっていって、昼間なのに松明がほしい暗さになると要塞を発見。

途中で会ったストームクロークの兵士が「真のスカイリムの民ならば、ウルフリック・ストームクロークが会いたがってる」と言っていたなぁ。
僕、スカイリム出身じゃないけど家買ったばかりなんでスカイリムの状況は気になりますよ。

スカイリムは内戦中で、ウルフリックは反体制側。
人間から神になったタロスの信仰を帝国がハイエルフ達の政府に言われて禁止したのが気に入らないんだってさ。

状況によっては手助けしようと思ってここに来たんだけど……、入った瞬間にダンマー(ダークエルフ)が差別されてるのを見ちゃうとなぁ。
ボズマーも差別されてる側だし、わざわざ助ける必要ないよね。
ウルフリックも実際会ってみたら、何か宗教家っぽくて信じられないし。

今度、帝国側の本拠地のソリチュードにも行ってみよう。

ソフィ「お兄さん、お花を買ってくれませんか」
Hiro「うん?」
花買いの子から声をかけられたので、ちょっとお話。
母はもともといなくて、父もストームクロークの戦士として戦場に行って帰ってこなかったそう。

……ヘルゲンで僕が殺した人じゃないよな。

その時は分かれて、情報収集。
その後、夜の町をうろつくと雪降る中で屋根もない場所で寝るソフィを発見。
叩き起こして開口一番「家に来なさい」。


と、いうわけで異国の地で不安定な仕事をしていて嫁もいないのに二人の子持ちとなりましたとさ。

ルシア「スキーヴァー頭!」
ソフィ「ドラウグルの息!」

いきなり喧嘩するなよー、何その酷い罵り合い。

(スキーヴァー:大きなドブネズミ ドラウグル:ミイラのように干からびたアンデット)

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