【雑談】創作の原点は「ゴジラ死す」【創作】

  こんにちは。

 ちょっと思いついたので、自身の創作について話したいと思います。


『日記』は苦手

 自分が創作らしきものを初めて文章として書いたのは小学生の時の日記でした。宿題で出るやつです。

 これが、まぁ、苦手でした。書くことが無くなるんです。「何を書けばいいんだろう」と、悩む時間が長くなって遊びの時間が消えるんですね。同じの書けばいいのに、自分で縛りプレイ。

 自分のブログ・note・SNSを見てもらうと分かるんですが、今でも自分の日常を文章にするのは苦手だったりします。特別なことが起こった記録、みたいに考えてるんでしょうね。「これ食べた」とかでいいのに。


そうだ、お話書こう

 そこで、どんな思考回路でその結論に至ったのか、覚えていないんですが、だったら全部空想で書いてやろうと当時の自分は思ったんですね。そこで題材にしたのが、画像をお借りしたゴジラです。

 ゴジラ、大好きなんですけど当時映画やってなかったんです。ゴジラが死んじゃって(世代がバレる)

 そこで、復活した初代ゴジラと新しく誕生したゴジラが戦うお話を考えて毎日の日記代わりに書いてました。


読者は先生一人

 まぁ、こんなもの、今から考えたら宿題の意義に反してますよね。先生からしたら、普段の生徒の様子が知りたいのに「変なの書いてきた!」ですよ。

 ただ、それで「止めろ」と言わず、ほんの一言だけでも毎回感想をくれるので嬉しかったのは覚えてます。結局、最後までは書けなかったかと思うんですが、それでも長く続いたのは先生の反応のおかげです。


noteを始めて

 普段の小説もそうですが、反応がもらえないと書く気力が一気に削がれてしまうという欠点が自分にあります。公募のためにコツコツ書ける方を本当に尊敬しています。

 ブログもそうですね。反応がないまま書き続けることができなくて(PVはあるのに)中断する時期が長くて続きませんでした。

 その点、noteは反応もらいやすくて良いですね。ちょっと反応があれば、次も書こうと思える。良いツールだと思います。

 なんでもっと早く手を出さなかったんだろうw


 これからも、何か思いついたことを書いていきます。

 苦手でも、苦手なりに、ね。


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