2025年9月21日日曜日

小説を書きながらゲーム化を夢見る【『シルヴァランド物語』の裏側】

 こんばんは。

本日もお疲れ様です。

小説を書きながらゲーム化を夢見る【『シルヴァランド物語』の裏側】

自己紹介にも書いてありますが、自分は任天堂のゲーム「ファイアーエムブレム」のシナリオにいろいろな意味で衝撃を受けたのが創作を始めたきっかけです。
ロールプレイングツクールとかで作ってみたこともあったんですよ。完成しませんでしたが。

そんなわけで、基本的に自分がキャラクターを作る際は「ゲーム化したら、こういう能力」っていうのが一番の基礎になります。
戦いの無い現代物?そんなのシミュレーションか、アドベンチャーですよ。

クレアルージュ・シアンフィールド

そういうことで全体的にそんな感じなんですが、こと「シルヴァランド物語」はゲームに寄った感じですね。

かなり初期にクレアが雄輝のステータス開示を匂わせている場面がありますから。

「ちょっと待て、何でおまえは俺の名前を知ってるんだ?」
 さすがに名乗った記憶は無い。そんな雄輝の困惑に、当然だろうといった表情でクレアは首を傾げる。
「だって出ていますし」
 クレアは右手の人差指で、自身の頭上に四角を描く。
「うそっ!?」
 驚いて見上げる雄輝の目には何も映らない。そんな彼の姿に微笑むと、クレアは「私にしか見えませんが」と大したことがないように呟いた。

第2話 運命の遭逢

ゲームっぽさと小説っぽさ

ただ、個人的な感想で申し訳ないんですけど、ステータスをこう小説内で表示するのは苦手だったりします。だから、これ以降ほとんど言及しなかったんですが。

前に「ゲーム意識してる」って言ったら、「それっぽくない」と言われましたね。
確かに、世の中にそれっぽい作品たくさんありますから。

ただ、ゲーム化を意識して話を作っているのは事実です。
……誰か作ってくれないかなー(他力本願)。

ゲーム的な仕掛けとファンタジーが交差する物語──
『シルヴァランド物語』
よかったら小説の方を読んでくれると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


キャラクターの口癖について【内面を映す言葉の力】

 

キャラクターの口癖について

こんばんは。
本日もお疲れさまです。

キャラクターの口癖って、効果的ですよね。
その一言だけで印象が強まるし、他のキャラがそれに触れるだけで世界が広がる気がします。
ただ、自分はけっこう苦手です。狙って作ると鼻につく感じがして、あまり使えないんですよね。

沖田幸人の「他人事」

現在連載中の『サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~』の主人公・沖田幸人には、「他人事」という口癖があります。
これは彼らしく自然に使えているんじゃないかなと思います。

幸人「○○ってことにすれば?」
相手「他人事ですね」
幸人「他人事だからな」

サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~

本編ではおそらく、まだ使っていないやり取りですが、こういう台詞回しを考えているうちに生まれたものです。

精神性を映す言葉

「他人事」という言葉は、幸人の精神性をよく表しています。
彼は基本的にお人好しで相手を助けたいのですが、自分に解決できる自信がなく、全てを背負う覚悟がないと踏み込めない。だからこそ、あらかじめ予防線を張るように「他人事」と言う。

さらに彼の信念。
「他人の心は変えられない。変えられるのは自分だけ。だから自分の武器を磨く」
にもつながり、もう一つの口癖「武器」発言へと結びついていきます。

口癖は内面から

そんなふうに、キャラの内面から自然に出てくる口癖は、書いていても使いやすいですね。
奇をてらったものは難しいけれど……一度くらい挑戦してみたい気もします。

夏の記憶と心の揺らぎを描く物語、
『サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~』

よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


2025年9月20日土曜日

【制作秘話】グーでいこうとする妖精【星使いティンクル・ライツ】

 


こんばんは。

本日もお疲れ様です。

今日は、ふと思い出した創作裏話を一つ。

とりあえず、グーでいこうとする妖精

きっかけは、読者の一言

前に、自作「星使いティンクル・ライツ」に感想とファンアート(ありがたや、ありがたや)をもらったさいの会話。

「とりあえず、この子は拳で勝負しようとしますよね」

……言われた当時は無意識だったのですが、確かにそうでした。
うちの創作キャラ、女の子の方が比較的勝ち気な子が多いのですが、相手を素手で攻撃しなければいけない状況になると、まぁ、だいたいはパーなんですよ。

なのに、この子だけ、迷わずグーを選択するし、実際に「グーでいくよ」と宣言して殴りかかっている場面がありました。
指摘されたの、この場面か。

最新話でも武闘派は健在

そんな話を、最新話を書いていて思い出しました。

なぜなら、最新話は、刀で斬りかかろうとする相手の刃を腕で受け止めています。
どんだけ武闘派なんだ、この子。

作品の入り口

「星使いティンクル・ライツ」は星妖精の少女、ライツと人間の少年、洋介の出会いから始まる現代ファンタジーです。
もし、「グーでいく妖精」が誰か気になったら読んでくれると嬉しいです。

第一話はこちらから。

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それでは、また会いましょう。


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2025年9月18日木曜日

【創作雑談】表現力磨いて道連れにしたい【更新報告】

 

こんにちは。
本日もお疲れ様です。

幻遊剣士 ~理想と現実の狭間に~
第39話 魔の襲来

更新しました。
そして、「第四章 流星は混迷の闇を切り裂いて」が開幕です。

……急なホラー展開は勘弁してほしい。
書けてるかどうかは分からないけど、自分の想像の中では結構怖くて泣きそうになった。
自分、文章力をもっと磨いて道連れにするんだ(止めなさい)。

第四章は、この始まりの通り、かなり今までとは毛色の違った話になる予定です。
よろしくお願いします。

よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。
想兼 ヒロ


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【SS】予想外の赤【サマー・メモリーズ】

  似合わない……なんで!? 「あ、あれ?」  鏡に映る私は、目を見開いて固まっていた。 頬はカッと熱いし、変な汗まで出てきた。そこに映るのは、予想外の姿。思わず目をそらしたくなるほどの不出来。  お小遣い握りしめて買ってきた赤リップ。期待していたからこそ、なんかガッカリだな。 ...