【制作秘話】グーでいこうとする妖精【星使いティンクル・ライツ】

 


こんばんは。

本日もお疲れ様です。

今日は、ふと思い出した創作裏話を一つ。

とりあえず、グーでいこうとする妖精

きっかけは、読者の一言

前に、自作「星使いティンクル・ライツ」に感想とファンアート(ありがたや、ありがたや)をもらったさいの会話。

「とりあえず、この子は拳で勝負しようとしますよね」

……言われた当時は無意識だったのですが、確かにそうでした。
うちの創作キャラ、女の子の方が比較的勝ち気な子が多いのですが、相手を素手で攻撃しなければいけない状況になると、まぁ、だいたいはパーなんですよ。

なのに、この子だけ、迷わずグーを選択するし、実際に「グーでいくよ」と宣言して殴りかかっている場面がありました。
指摘されたの、この場面か。

最新話でも武闘派は健在

そんな話を、最新話を書いていて思い出しました。

なぜなら、最新話は、刀で斬りかかろうとする相手の刃を腕で受け止めています。
どんだけ武闘派なんだ、この子。

作品の入り口

「星使いティンクル・ライツ」は星妖精の少女、ライツと人間の少年、洋介の出会いから始まる現代ファンタジーです。
もし、「グーでいく妖精」が誰か気になったら読んでくれると嬉しいです。

第一話はこちらから。

評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


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