2022年2月23日水曜日

輝くはベンチャー魂/株式会社マジルミエ 1

 “魔法少女”――それは、誰もが憧れる「職業」である。 就職活動に苦戦する女子大生・桜木カナ。面接先で怪異に巻き込まれたカナは、駆けつけた魔法少女・越谷を手助けしたことをきっかけに、ベンチャー企業『株式会社マジルミエ』に魔法少女として新卒入社することになり…!? お仕事×魔法少女アクション、スタート!!

就職活動の先で出会った天職

この漫画の世界では「魔法少女」は立派な職業。

株式会社マジルミエ

ジャンプ+で連載されている新しい話を見ると、昔は本当に魔法少女は少女で「ボクと契約してよ!」な感じだったっぽいですけど。

今は皆が憧れる職業、社会人女性の仕事になっている。

この辺、まだ説明されてないよなぁ。

いつかされるんだろうか。

道具の開発とか、魔法少女の会社に大手やベンチャーがあって、営業もしてて。

リアル寄りかと思えば、そうではないところも。

ニチアサ(「プリ○ュア」ですよね)をリスペクトした演出も入って……「これもあれもそれもいれたいです」「それ、尺どうなるの?」という大人の事情が垣間見える。

この辺りのノリも含めて、魔法少女物、というよりも、お仕事物、というよりも作中で主人公が言ってるように「学校の部活」のノリ。

その辺、刺さる人にはぶっ刺さるかと(ええ、見事に刺さりました)。

ただ、適切に評価してくれて、社員のしたことへの責任を本当に負ってくれる社長は「ああ、こんな会社で働きたい」と思わせてくれること間違いなし。

常時、魔法少女のコスプレしてることは目をつむる。

まだまだ、背景を考えると「ん?」ってなるところはあるけれど、勢いでかき消されているし、たぶん、これから実際に解消されてくるんだろうなと期待感があります。

続きが楽しみな1巻でした。


2022年2月21日月曜日

世界の強豪集結!『ジョーカー』がレースを支配する/ウマ娘シンデレラグレイ 第6巻

世界の強豪集結!『ジョーカー』がレースを支配する/ウマ娘シンデレラグレイ 第6巻

世界中から有力なウマ娘が集う、ジャパンカップが開幕! 欧州王者など強敵が揃う中、ひとり素性の分からないウマ娘の姿――……。オグリキャップとタマモクロスは、世界の壁を超えることが出来るのか……!?

※ ネタバレはある程度します。

前巻でタマモクロスとの初対決を終えたオグリキャップが次に挑むレースは、世界の強豪が日本に招待された国際GⅠ『ジャパンカップ』!

表紙の子はアメリカ代表「オベイユアマスター」。

作者さんも言われてましたけど、仕掛けあるのでカバー裏を見るのは読み終えた後で。

本誌連載中に読んだときは、予想していた展開に近かったものの「まさか、ここまで」と驚いた者です。

このtweetに載っている出走するウマ娘がズラッと並んだイラスト、迫力あって大好きなんですよ。

デザインだけで言うとイギリスの「ムーンライトルナシー」が好きです(もう少し活躍して欲しかったけど、まぁ、仕方ない)。

この巻は特に作者さんが生き生きと描かれている気がします。

たぶん、モデルが海外馬でデザインやキャラもゲーム用に用意されていない子が多かったせいでしょうね。

ほんと、力が入っているのを感じます。

特に表紙のオベイユアマスターは、さっきも書いたけど仕掛けが凄かったです。

彼女を知ってから、モデルであろう「ペイザバトラー」を調べて、エピソードの生かし方に感心しました。


あと、オグリキャップの話をすると。

実際のレース展開と同じ動きを、非常にドラマチックに描かれていて毎度凄いなぁと。

ネタバレになるモデルのレースがこちら。


オグリキャップ、実際に先行策でスタートして後ろに下がって、追い上げているんですよね。

今後も楽しみです。


2022年2月16日水曜日

これ一個で電子書籍をひとまとめ/「BOOX Leaf」

 これ一個で電子書籍をひとまとめ

昔、Kindle Paperwhiteを使っていた時期がありました。

これが、けっこう楽でして。

薄いし、軽いし、眼が疲れない。

「電子ペーパーってこういうのなんだ」と夢中になった覚えがあります。

でもね……。

最近、電子書籍を買うところが「ブックパス」なのです。

読み放題にも入っているし。

そうなると、スマホやタブレットで読むしかないし、それで不都合無かったんですが。

最近になって思うんです。

「あ、これ。量が読めないな」と。

漫画はいいんですよ、そもそも1ページ単位だから。

小説を読むと、目が滑る滑る。

別に小さな文字が読めないってことじゃないんだけど、文字を大きめにする。

すると、今度は一ページの量が少なくなってしまって、時間がかかるんですよね。

そんなときに知ったのが、E Inkという電子ペーパーのディスプレイを使用したタブレットを出しているメーカー「ONYX International」。

その中でも7インチのBOOX Leafに惹かれたので購入しちゃいました。

<引用>

BOOX Leafは、Android10を搭載しGooglePlayが使える7インチEInkタブレットです。B6よりもやや小さい本体はわずか170g。ページめくり用の物理ボタン付きケースと組み合わせても300g以下で持ち運びいただけます。BOOX Leafを鞄の隅に入れておけば、PDFやAndroidアプリを利用した読書をいつでも楽しめます。

開封から初期設定までは以下の動画から。



結論から言えば、「ブックパス」も問題なく使えるし、買って良かったなと思うものでした。

とにかく、軽い。

小説はこんな感じで。



漫画はこんな感じ。



ようやく、積んでいた書籍を解消できるかと思うとわくわくしています。



2021年11月17日水曜日

基本的に、自分は後ろ向きなんです/gensoryoki-radio


初めて音声録音してみました。

内容としては、自己紹介の時に使っている「自称物書き、兼ヘタレゲーマー」というワードについて思うところを語っています。

楽しかったんで、また続けるかな……。

2021年9月9日木曜日

代償は大きく/ウマ娘シンデレラグレイ 第53R『GOGOGOGO!!』 感想

代償は大きく

ウマ娘シンデレラグレイの感想です。

第53R『GOGOGOGO!!』

ジャパンカップで日本では考えられない程の激しいポジション争いに巻き込まれる日本勢。

観客の一人としてクレバーな視点で見るスーパークリークの感想の通り、やられっぱなしなのが現状。

「おしくら饅頭」というタマモクロスの感想の通り。

後方に位置している彼女ですら本来考えてる走りができないのだから、先行してるオグリはもっと酷い状況に。

最後のコマ、あれだけでオグリの苦境が表現できるの凄い。

ネタバレというか、原作というか、実際のジャパンカップでも実際にこのタイミングで後ろに下がってるんですが……、この表現の仕方は凄かった。

そりゃ、タマモクロスも自分のレース一瞬忘れて目見開くよ。

ここから、どういう展開に持って行くのか。

来週が本当に楽しみです。


4巻は日本ダービーですね。

ヤングジャンプの特別表紙、手に入れ損ねた……。がっくし。

チヨちゃんも好きなんで、別にいいんですがね(強がり)

2021年9月7日火曜日

『ゴースト・オブ・ツシマ』、境井仁役のDaisuke Tsujiさんがゲーム中の型を披露

 ゴーストオブツシマの境井仁役のDaisuke Tsujiさんが、ゲーム中の型に挑戦する動画が面白かったです。

 内門徹さんのYouTubeチャンネルの動画「Can Jin Sakai actor / Daisuke Tsuji recreate the moves of Jin Sakai | Ghost of Tsushima」。

 「顔は完璧ですね」に笑いましたw

 しかし、殺陣はやっぱりかっこいいなぁ。


2021年9月6日月曜日

想兼ヒロの創作小屋

ソウル・エコーズ

~精霊達への鎮魂歌~



――欠けた魂は己が半身を求めて響き合う。暗闇の中を、その声を頼りにここまできた。悠久の時、果てしない旅路を。

 上月雄大、中学二年生。

 彼は一人の少女と出会う。透き通るような白い肌に、朱く輝く瞳。

 真っ白な衣に身を包んだ彼女は、一切表情を変えることなく坂の下にいる雄大を静かに見下ろしていた。

 彼女の名はリィナ。

 白の少女は雄大を誘う。

 存在した魔術師が残した最後の秘術が引き起こした戦い、日常から外れた明日へと。


本編

キャラクター紹介

主題歌

いただいた宝物達



星使い ティンクル・ライツ

~願いは流星とともに~



妖精、それはかつて人の側にあった者達の名。今は遠き記憶の存在となっている者達。

星妖精の少女、ライツの願いは「友達をつくること」。思いがけず飛び込んでしまった人の住む地上界で一人の少年と出会う。

彼の名は洋介。人ではない「友達」と過ごした思い出を胸に、いつか再会できることを夢に見ていた。

二人が出会った時、新たな星使い“ティンクル”の伝説が始まる……。


本編

キャラクター紹介

いただいた宝物達

動画版 第一話




幻遊剣士

~理想と現実の狭間に~



「かつて数多の英雄達が散った大地に、再び戦乱の炎が舞い上がる」

幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。

麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。

――ああ、我らを救い給え。

その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。

希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。

~『幻遊戦争記』より~

人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。

そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。


本編

キャラクター紹介



シルヴァランド物語

~放課後の勇者~


小さな頃、遊び場にしていた小さな神社には不釣り合いな大木があった。

何事にも真剣になれない少年、観月雄輝はその大木の根本に大きな宝箱を見つける。

――それは不思議な世界、シルヴァランドへの入り口。

出会ったのは純白の翼をもった少女、クレア。

彼女の言葉が、雄輝を「放課後勇者」となる道へ導くのだった。


本編

キャラクター紹介



海渡る風は彼女の溜息


『彼女の溜息は、今日もどこかの世界の凪となる』

滅んだ世界を無かったことにする。

それが私の役割だと、重々わかっている。

それでも私は思いを馳せてしまうのだ。

彼等はどう生きて、なぜ滅んでしまったのか。

そんなことをしていれば辛くなることも、理解しているのに止めれなかった。

滅びに向かうその時。

それでも、貴方達は私達を愛してくれていましたか?


本編

キャラクター紹介


短編集

【SS】犯行の現場【星使いティンクル・ライツ】

  現行犯逮捕 「ライツ、何か申し開きはあるかい?」  洋介の、じとっとした言葉がライツを包む。 「……ありません」  宙に浮いたライツはしばらくジタバタとしていたが、洋介は離してくれないと悟ると抵抗をやめてだらりとぶら下がっていた。  現行犯逮捕である。その口には、証拠品のチョ...