共存を望むが故の戦争
黄金郷のマハトとの戦いに決着。
誰か死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたし、そういう覚悟がいるお話だった。
魔族の、どこか人間と決定的なズレがある描き方は本当に見事。
どうにかして対話できないのかね、と思ってしまう自分は騙されて食われる側です。
(そんな魔族もいたね)
道中のエピソードはいつも通りだったけれど、最後の最後でおっきな展開が。
↑本誌で読んでた時、むちゃくちゃ驚いたのを覚えている。
一枚の絵画のようなカラーページは一見の価値ありです。
アニメも始まりますね。
楽しみ。
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