岐阜に埋もれていた天才
三年目です。
前年のスカウトで好感触だった天才肌の新入生が来てくれました。
今まで栄冠やってて、天才の新入生ってあんまり覚えが無い気がする。
スカウトの他の評「打ってからの走り出しが早い」とか「打たれても動じない 」とかに比べて、「彼は「天才」なのかもしれない」という曖昧さがいい。
実際は天才じゃ無い可能性もあるのかな?
とりあえず、公式戦は勝ち進めるようになりました。
しかし、決勝戦。
急に大差をつけられてボコボコに。
あと一歩が遠いなぁ。
似合わない……なんで!? 「あ、あれ?」 鏡に映る私は、目を見開いて固まっていた。 頬はカッと熱いし、変な汗まで出てきた。そこに映るのは、予想外の姿。思わず目をそらしたくなるほどの不出来。 お小遣い握りしめて買ってきた赤リップ。期待していたからこそ、なんかガッカリだな。 ...
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