2025年10月12日日曜日

物語に宿すのは、変わらない熱

 こんにちは。

本日もお疲れ様です。

サマー・メモリーズ~モノクロームの水平線~
第31話 変わらない熱

本日更新しました。

熱中して我を忘れるとき

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適当に相づちを打つ静谷だが、表情だけはずっと楽しそうだ

好きなものを語る時にとまらなくなること、ありませんか。
自分はどうしても相手の顔色をうかがってしまうので、一方的に話すことはないのですが、熱中する気持ちは分かります。
「ああ、これを話したい」と思う気持ちはよく感じますから。

一度、自作の小説の内容語ったときは、相手にポカンとされましたけどね。
有名な作品ならまだしも、それは説明不足なのでは? とあとで気づいたけれど、話し出したら止まらない。

聞いてくれる人の存在

今回の可南は、実際に幸人の話を聞いていません。

でも、それでいいかなって思うんですよ。

内容よりも、話している相手の熱を感じて楽しんでるんですよね。
お祭りに行ったとき、特に参加して無くても雰囲気で楽しくなるのに似ている。
空気に酔う、という感じで。

ただ、一対一でそうなれる相手は貴重ですよね。
可南にとっての幸人がそれで、そういうのが書ければいいかなと思って、今回の話を用意しました。
熱をもって語る姿を楽しむ、っていう自分で書いておいて、こういう関係性って特別だと思います。

物語に込めた思い

そんな熱を、自分の小説からも感じてもらえたら幸いです。
目指すところはそこ。
キャラクターが輝く瞬間を見せて、心を動かせるきっかけ作りになれたらなぁと思っています。
理想ですけど。

最後に

皆さんは、誰かの熱弁を聞いているだけで楽しくなった経験はありますか?
逆に、自分が夢中で語ってしまったことはありますか?


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


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2025年10月6日月曜日

【シルヴァランド物語】キャラクター紹介

 

シルヴァランド物語~放課後の勇者~

どんな物語にだって「終わり」がある
小さな頃、遊び場にしていた小さな神社には不釣り合いな大木があった。
何事にも真剣になれない少年、観月雄輝はその大木の根本に大きな宝箱を見つける。
――それは不思議な世界、シルヴァランドへの入り口。
出会ったのは純白の翼をもった少女、クレア。
彼女の言葉が、雄輝を「放課後勇者」となる道へ導くのだった。

あらすじ

主題歌「終わりをこえて」

キャラクター紹介

観月 雄輝(みづき ゆうき)

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「その手に握るは、まだ誰も知らない天命」

中学2年生。
何事にも真剣になれず、毎日をぼんやりと過ごしていた少年。
しかし、ある日ふと立ち寄った小さな神社で、不思議な大木と宝箱に出会う。
そこで現れた少女・クレアとの邂逅が、雄輝の運命を大きく変えていく。
最初は戸惑い、逃げ腰だった彼だが、クレアの真っ直ぐな想いに触れるうちに、少しずつ心に火が灯っていく。
「本気になれない少年」が、やがて「誰かのために剣を握る存在」へと変わっていく姿は、この物語の大きな軸のひとつ。


クレアルージュ・シアンフィールド(通称クレア)

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「其は金色の刃、悪意を絶つ剣となれ!」

年齢:15歳
桃色の長い髪と蒼い鎧を身にまとった、シルヴァランドの魔導騎士。
魔法を使うときには、背中に純白の「無垢なる翼」が現れ、その力を借りて戦場を駆け抜ける。
凛とした強さと、年相応の可憐さを併せ持つ少女。
彼女の真っ直ぐな言葉と行動は、雄輝の心を動かし、物語を大きく変えていく。
戦士としての姿だけでなく、時折見せる柔らかな笑顔や、誰かを想う気持ちが、彼女の魅力をより際立たせている。


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
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それでは、またお会いしましょう。


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【星使いティンクル・ライツ】キャラクター紹介

 

星使いティンクル・ライツ~願いは流星とともに~

「流れる星のキセキをここに!」

妖精、それはかつて人の側にあった者達の名。今は遠き記憶の存在となっている者達。
星妖精の少女、ライツの願いは「友達をつくること」。思いがけず飛び込んでしまった人の住む地上界で一人の少年と出会う。
彼の名は洋介。人ではない「友達」と過ごした思い出を胸に、いつか再会できることを夢に見ていた。

二人が出会った時、新たな星使い“ティンクル”の伝説が始まる……。

あらすじ

主題歌「運命を拓く光」

キャラクター紹介

ライツ ― 星妖精の少女

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「夜空にきらめく、小さな星の妖精」

体長30cmほどの小さな星妖精。肩までの金髪と瑠璃色の瞳を持ち、見た目は10歳ほどの幼い少女。
好奇心旺盛で時に暴走することもあるが、根は素直で人の言葉をきちんと聞く「良い子」。
妖精界から地上へと迷い込み、人間の少年・洋介と出会ったことで、彼女の物語は大きく動き出す。
大好物は地上で初めて食べたアイスクリーム。
守られるだけの存在から「守りたい」と願う存在へ――その成長が、彼女の輝きをさらに強くする。

流れ星とアイスクリーム


澤田 洋介 ― 妖精が見える少年

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「止まっていた時間を動かすのは、ひとすじの流星」(ライツはもうちょっと小さいかな……)

未来を思い描くことができず、どこか影を抱えて生きる少年。
幼い頃に「人ではない存在」と出会った記憶を持つが、誰にも信じてもらえず、その思い出は胸の奥に傷として残っている。
そんな彼の前に、流星のように現れた星妖精ライツ。
彼女を助けたことで、止まっていた洋介の時間は再び動き出す。
迷子のライツを支えながら、自分もまた彼女の真っ直ぐな瞳に救われていく。
「友達は助け合いだから」――その言葉が、種族を超えた友情を結び、彼の物語を導いていく。

瑠璃色に映る未来


井上 優香 ― 才色兼備の「女帝」

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「女帝と呼ばれた彼女が見つけた、小さな癒やし」

中学三年生。元生徒会長であり、社長令嬢。
整った容姿と抜群の成績から「女帝」と呼ばれるが、他人にも自分にも厳しく、交友関係は少ない。
完璧を求める姿勢の裏には、幼い頃の小さな傷が影を落としている。
だが、意外にも可愛いものが好きで、自宅では大型犬を可愛がる一面も。
やがて、彼女にしか見えない存在との出会いが、優香の心を少しずつ変えていく。

ほどける瞬間


桔梗 ― 思い出に残る少女

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「月夜に佇む、永遠を生きる影」

紫の着物に色白の肌が映える、どこか儚げな雰囲気を持つ闇妖精の少女。
見た目は13歳ほどだが、その瞳には長い時を生きてきた深さが宿る。
扇子を手に、静かに佇む姿は凛として美しく、同時に近寄りがたい神秘を感じさせる。
かつて人間の少年と出会い、心に小さな約束を残した。
今も遠い場所から、彼のことを想っているのかもしれない――。


カーラ ― 闇に舞う妖艶な少女

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「幸福な夢を運ぶ、美しき影」

黒髪に朱い瞳、背に闇の翼を持つ妖艶な存在。
普段は蒼い瞳の少女として人の中に紛れ込むが、その微笑みの奥には深い影を秘めている。
彼女が現れるとき、周囲は「幸福な夢」に包まれる――だが、それは本当に幸せなのか。
人間か、妖精か。美しさと恐怖を併せ持つ彼女の真実は、まだ誰も知らない。


星使いライツ ― 星の姫

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「真っ直ぐな想いが、伝説を呼び覚ます」

腰まで届く金色の髪、瑠璃色の瞳、そして虹色に輝く翅を持つ星の妖精。
かつては無邪気な少女だったが、今は「星の姫」として目覚め、伝説の星使いの力を受け継いだ。
その純粋な想いは、仲間を護るために光となり、闇をも切り裂く。
彼女の周囲に舞う星の珠は、一つ一つが妖精族の術に匹敵する力を秘めている。
「全てでぶっ飛ばす」――その真っ直ぐな信条は、子どもの頃から変わらない。


星使いティンクル・ライツ~想いは氷雪のはてに~

「さぁ、狩りをはじめましょう」
ゴールデンウィークの長期休暇を利用して、母が療養する自然豊かな町を訪れていた優香。
彼女はその浜辺で気を失った少年を発見する。
彼は氷妖精の少年、リィル。
旅の途中ではぐれてしまった妹、ロォルを探している彼に優香は協力することになる。

あらすじ

キャラクター紹介

リィル ― 氷雪に生きる少年

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「氷雪の大地に、仲間を想う心が灯る」

白い髪と黒い瞳を持つ、北の地に生まれた氷妖精の少年。
黒いマントを羽織り、冷たい大地を歩む姿はどこか儚げでありながら、
その瞳には「仲間を護りたい」という強い意志が宿っている。
ペンギンたちと共に過ごした日々は、彼にとってかけがえのない絆。
小さな体に秘められた力は、まだ誰も知らない。


ロォル ― 氷妖精の少女

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「波打ち際に立つ、小さな決意」

白い髪と黒い瞳を持つ、氷妖精の少女。
幼い頃の出来事から泳ぐことに苦手意識を抱きながらも、
「いつか克服したい」と願い、未来を見つめている。
兄リィルと共に旅を続ける中で、人間との出会いが彼女の心を少しずつ変えていく。
その小さな背中には、まだ見ぬ希望と決意が宿っている。


星使いティンクル・ライツ~祈りは夜天をこえて~

「我が命、燃やすは今!」
星妖精の少女と、人間の少年が出会ってから一年。皆はそれぞれの日常を歩み、思い思いの軌跡を描いていた。
洋介はとある夜、「あの時」を思い出させる流れ星を見る。
流星の正体は星妖精の剣士、ルーミ。
彼女の登場が、たとえ大切な絆だとしても、それが永遠のものではない事実を洋介に思い出させることになる。

あらすじ

キャラクター紹介

ルーミ ― 星の剣士

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ルーミ「こうなったら、ハラキリでお詫びを……」 洋介「止めなさい」

蒼い髪と翅を持つ星妖精の少女。
術を自在に操ることはできないが、その代わりに刀の技を磨き上げ、
体術では星妖精の中でも屈指の実力を誇る。
主を護るために奔走する姿は、まるで武士のように真っ直ぐで、
その瞳には揺るぎない忠誠と決意が宿っている。
彼女の刀が振るわれるとき、夜空に星が煌めく――。


レイラ ― 星妖精の反逆者

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「友情を裂く、桃色の影」

桃色の髪と翅を持つ星妖精の少女。
幼なじみのルーミを「のーきん」とからかいながらも、
互いに信頼を寄せ合っていた。
しかし、やがて彼女は反乱の首謀者として立ちはだかり、
クナイを手に闇の中で舞う。
その笑みの奥には、光に近い者への嫉妬と、
自らの影を受け入れきれない葛藤が潜んでいる。


よかったら読んでいただけると嬉しいです。
評価いただけると、もっと嬉しいです。

それでは、また会いましょう。


【SS】予想外の赤【サマー・メモリーズ】

  似合わない……なんで!? 「あ、あれ?」  鏡に映る私は、目を見開いて固まっていた。 頬はカッと熱いし、変な汗まで出てきた。そこに映るのは、予想外の姿。思わず目をそらしたくなるほどの不出来。  お小遣い握りしめて買ってきた赤リップ。期待していたからこそ、なんかガッカリだな。 ...