クラシックを通して繋がる二人
いつもと変わらない、とある帰りのバスの車内。
そこで出会うのは、お互い顔を知っているだけの、男子高校生と女子音大生。
二人の共通点であるクラシックが繋ぐのは、少し変わった、それぞれが抱く勇気の物語。
(作者様あらすじより転載)
ぽたさんの「一駅分の幸福」
全ニ話で完結する短編。
是非、一話をまっさらな状態で読んでいただいて二話を読んだ後に読み直してほしい。
きっと、色々思うところがでてくるはず。
ネタバレっぽいのであまり語りませんが、「私」の見ている世界の描写がとても良かったです。
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