こういうの、書いてる時はノリノリなんだよなー。
当時の一話、1万字くらいあった(←今は3000字でいっぱいいっぱいな人)
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Twinkle Lights~願いは流星とともに~ カクヨム様にて連載しています。
「永久の輝き」
闇空を切り裂いた光を見つめて暗い朝に目を覚ます 窓を打つ音の奥に
小さな花が咲いている 君の姿に似てた
どんな冷たい世界にも 揺るがない強いまなざし
「いつか雨は止むよ」と 教えてくれるんだ
流れる星の 軌跡をここに
その願い 届けたい
虹色の翅に祈りをのせて
紡がれた言の葉は 永遠に朽ちぬ
私の手に握られた 『勇気』という名の魔法
たとえ君が私を 忘れる時が来ても
そう、恐れることはないんだ きっと未来に出会える
永久の輝きを胸に
黄昏の街に伸びている 幼い私の影一つ
時が経ち訪れた 夜を抱いて眠る
強がりな心には 誰にも見せない涙が
いつも、そう誰かを 呼んでいた気がするよ
夜空の星は 鼓動のように
きらめいて 照らしだす
今気付いた私の願い
繋がれた温もりが 絆を紡ぎ出す
「護りたい」君がくれた この暖かな気持ちで
君の眼に映るのが 今日が最後としても
そう、きっと側にいるよ 君の世界を守ろう
永久に輝く未来を
「ねぇ、君が良いのならば 友達になってほしいな」
優しさに満ちた君の手が 小さな私を導くよ
「一緒にいたいよ」 全てが変わった
紡がれた言の葉は 永遠に朽ちぬ
この胸で燃え上がる 炎は明日への標
いつの日か君の眼に 私はいなくなる
でも、今は共に歩こう 遥かな未来目指して
永久の誓いを抱いて
そう、それが君との約束
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